お札の流通量100兆円突破|タンス預金をするときの家庭用金庫の選び方

金庫

日本銀行の公表された中に、お札(日銀券)の流通が100兆円を突破したとありました。2016年11月末で97兆4,299億円でしたが、12月22日で突破したようです。

出回っているお札の量が増えているということは、現金を持つ人が増えているということになりますが、この事象の1つの要因は「マイナンバー」なのでしょう。

あとは、銀行が破たんした際に口座残高の1,000万円とその利息までしか保証されない「ペイオフ」や、個人の資産に対して課税をする「資産税」が開始されるのではないかという考えも一部にはあり、それも要因の1つになっているのかもしれません。

国から個人の財産や所得を監視されたくない方にとって、一番安心なのは現金を手元に置いておく、いわゆるタンス預金という解決方法が選択されているようです。

私は資産が少ないので管理されても何の問題もないですが、気持ち悪い感じは受けてしまいますし、できれば見てほしくないです。

私でもこのようなことを思うので、お金をたくさん持っている方、税金を安くするために手当をしている方、副業をしている方など、見られては影響がありそうな方は当然隠したくなってしまうのは仕方がないことだと思います。

タンス預金が増えると金庫がよく売れるそうです。そのままタンスに現金をしまうのでは防犯上、心もとないので金庫の導入されていない方はいかがでしょうか。金庫を選ぶポイントを調べてみました。

 

家庭用金庫を選ぶ際の4つの視点

1:防犯性能

タンス預金で最もリスクがあることと言えば、泥棒が家に侵入し金庫の中身を取られてしまうことです。

バナーなどで溶断をして開けたり、ドリルやハンマーなどの工具を使って開けたりするときに、どのくらいの時間耐えることができるのか確認しておきましょう。性能が良いものの評価として、60分耐えるもの、30分耐えるもの、15分耐えるものと表現されることが多いようです。

泥棒が金庫を空けるのに多くの時間を使うのはリスクが高くなり、あきらめてくれる可能性が高くなりますので、長いほうが良いです。

 

2:耐火性能

火事になったときに、金庫の中身が燃えないように耐火性のある金庫であることも必要です。

(ちなみに、業界では防盗性能はあるが、耐火性能が無いものは 金庫とは呼ばず防盗庫と呼ぶそうです。)

耐火の評価についても、どれだけの時間に耐えることができるかがとなっており、0.5時間から4時間で性能を表します。当然、長く耐えることができるものが性能が良いことになります。

火事になっても銀行預金であればお金を守ることができますが、タンス預金は火事に対して家屋ばかりだけではなく、お金も燃えてしまうので、金庫の耐火性は重要になってきます。

 

3:大きさ重さ

金庫が軽く小さいものであれば、いくら防犯性があっても持ち出しができるので意味がありません。泥棒は、持ち出してから何時間もかけてこじ開ければよいことになるので。

一方で、家庭に大きな金庫があるのも違和感があります。この判断は購入者によって分かれると思います。

また、当然のことですが、中に入れるものの大きさと金庫に保管できるエリアの大きさも、ちゃんと図っておく必要があります。

 

4:キーの種類

金庫のカギはダイヤルキーが一般的ですが、さまざまなタイプがあります。

4-1:ダイヤル式

一般的なタイプで、通常開けるときに面倒ですが、泥棒も開けるのに時間がかかります。

4-2:シリンダー式(鍵のみ)

鍵のみのものです。防犯的には強くないですが、値段が安い傾向にあります。

4-3:テンキー式

管理しやすくおススメです。電池がなくなり開けられないトラブルも考えられますが、金庫の外側から電池を変えることができるタイプがいいです。暗証番号を忘れると面倒です。

4-4:マグネット式

専用部分にカードを当ててロック解除するものです。管理しやすいですが、値段が高い傾向です。

 

その他にも指紋で開けるものやカードを差し込むものなどもあるようです。

 

選び方のポイントとしては、上記の4項目、金庫の値段、保管するお金の量などを網羅的に決めて行くことになります。

 

おすすめ金庫

アマゾンで売れ行きがよく評判がよいものの中から、家庭に置くこともできるものを紹介していきます。

耐火テストで60分間を合格しています。

本体重量は36KGで簡単には持ち出せず、大きさは35.2×46.9×42と大きすぎず小さすぎずとなっています。キーはテンキー式です。

保証が18か月で、サービスセンター365日対応しているとのことです。

この内容でこの値段であれば、満足できるのではないでしょうか。

 

家庭用で大きなものは避けたい場合には、小さいけれども30分の耐火ができるものもあります。アマゾンでの評価も非常に高いです。

 

値段ではなく、防犯防火の面からしっかりとしたい方は、こちらの金庫はいかがでしょうか。

火と水に1時間耐えることができ、重さは39KG、大きさは幅41.5×奥行き49.1×高さ45.3cm、テンキーと鍵での開錠としっかりしています。

 

こちらは防犯の観点から、国語辞典のような金庫です。これであれば、泥棒が入っても見分けることは難しいと思います。

ただ、サイズは限られていますので大金は入れることができないです。