日本株の投資信託である「ひふみ投信」に投資しました。
これまでも投資しておりましたが、日経平均が2万1千円付近になったときに、いったん全てを解約しておりました。
それから中国の先行き懸念などにより1万7千円台に日経平均は調整しました。これから調整も終わり反発すると予測していますので投資します。
ひふみ投信の概要
分類 | 国内小型グロース |
販売手数料 | なし |
信託財産留保金 | なし |
信託報酬 | 1.06% |
純資産(2015.10.06時点) | 252億円 |
ひふみ投信を選ぶ理由
株式型の投資信託は、2015年7月現在で5,500本あります(投資信託協会データより)。
その中から、ひふみ投信を選ぶ理由は次のとおりです。
- 設定来の圧倒的なパフォーマンス(上のチャートは日経平均(赤)との比較)
- 運用者の顔が見える
- 純資産の適正さ
投資信託選びで重要視しているポイントです。
パフォーマンスのみであれば、ひふみ投信よりも上回った成績を残しているものもあります。
ただし、運用者が誰なのか、誰と分からないまでも変わったのかどうかすら分からないところが殆どです。ひふみ投信の場合は、運用報告などの情報開示について積極的であることが1つのポイントです。
また、純資産の大きさについても注視しています。これまでも、成績の良い投資信託があり実際に投資しておりましたが、ある一定の純資産になると成績が鈍化するものが少なくありません。1,500億円前後でしょうか。また別の機会に、この点について触れたいと思います。
資産形成における位置づけ
老後の備えのための資産形成については、確定拠出年金でインデックス運用することを主軸としています。
日本株の投資信託については、投機やギャンブル目的ではないですが、投資を楽しみたいということがあります。株価の先行きを予測しながら売り買いをしています。
ひふみ投信
レオスのひふみ投信
http://123.rheos.jp/