格安スマホへ乗り換えするときに、知っているだけで得する情報として、エントリーパッケージをご存知ですか。
エントリーパッケージを500円~1,000円ほどで購入することで、初期費用の3,240円が無料になるので、これを知っているだけで実質2,000円ぐらいは節約できます。ご存知ではない場合は、一度確認をしてみてください。
また、エントリーパッケージの値段も大きく変動するものがあります。高いときに購入しないように、過去6か月の価格の変動も併せて紹介していきます。
エントリーパッケージとは?
格安スマホで契約する際に必要になる3,240円が無料になるエントリーコードがかかれたものです。Amazonで各社500円程度で販売しています。
例えばmineo(マイネオ)ですが、エントリーパッケージを購入するとメール便で上記のものが届きます。赤で囲んだエントリーコードを用いて申し込みをします。
mineoのサイトで、申し込みをする際にこのような欄がありますので、ここにエントリーパッケージに書かれたコードを入力するだけで、初期費用無料です。
各社のエントリーコード販売
いくつかのネットショップで販売していることがあるのですが、アマゾンが最多の取扱い数なので、アマゾンで紹介していきます。
mineo
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mineoの場合は、初期費用は「契約手数料」という名称となり、それが無料となります。
このエントリーパッケージ事態の値段も、結構変動しており、この記事を書いている時点で最安が392円でした。
エントリーパッケージの半年間の価格の推移を調べてみました。最安が94円、最高が909円、平均が756円となっています。
UQモバイル
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UQモバイルのエントリーパッケージで、SIM費用の3,240円が無料となります。
UQモバイルはSIMの種類が端末ごとに分かれており、一部のSIMにはエントリーコードが適用できないこともあるようなので、購入前にUQモバイルのサイトのチャットで使えるかどうか確認してから購入するほうが無難です。
UQモバイルの半年間のエントリーパッケージの価格推移です。最安が700円、最高2,395円、平均1,123円となっています。
1,000円前後なら購入すべきですが、2,000円を超えているときは少し待ったほうが良いかもしれません。
LINEモバイル
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LINEモバイルのエントリーパッケージです。電話番号も使える音声通話SIMとデータ通信のみのデータSIMで、それぞれエントリーパッケージが分かれていますので、間違わないように購入してください。
登録事務手数料3,240円が無料となります。
LINEモバイルのエントリーパッケージの価格推移は、ありませんでした。つねに990円で設定されています。
IIJ
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IIJmioのエントリーパッケージです。結構パッケージの種類が分かれていますので、注文時には以下の部分で適切なところを選んでください。
ご自身が使おうとしている契約プランとスマホに一致しているものを購入してください。
上の画像は、データとSMSができるドコモSIM(契約プラン)でiphone5~7に対応したものを選択しています。
価格は安定しております。稀に在庫切れで価格が2,000円近くになるときがあるみたいなので、そういったときは少し待っておけば補充されると思います。
DMMモバイル
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事務手数料3,240円が無料となるパッケージです。こちらもお申込みの契約プランなどでパッケージが分かれていますので購入時は気を付けてください。
注文時には赤枠部分を気を付けてください。間違うと使えないだけではなく、返品もできません。
エントリーパッケージの値段は安定しているようなので、いつでも540円で購入できます。
まだ、いくつかメジャーじゃないところも販売しているようなので、このページに紹介していないものでもあるかもしれませんので、アマゾンをのぞいてみてください。
格安スマホに乗り換えるかどうか迷っている方は、格安スマホの乗り換え後の感想なども書いておりますので、次の記事を参考にしてください。
